アトピーの知識について

【アトピー・脱ステロイド・スキンケア相談】アトピーの知識について

アトピー性皮膚炎とプロトピック

1.プロトピック軟膏の作用は?

プロトピック軟膏は、アレルギー炎症の発症に中心的な役割を果たすTリンパ球の機能を抑制します。本来、Tリンパ球は、体の中でウイルスなどの感染を防御してくれます。しかし、防御が強く働くと、炎症を起こしてしまいます。アトピー性皮膚炎の炎症を引き起こす原因の1つがTリンパ球です。また、プロトピック軟膏は痒みを起こす化学物質が神経末端から放出されるのを抑える効果もあります。

2.プロトピック軟膏の副作用とは?

全身的な副作用としては、腎機能障害があげられます。そのため、用量が細かく定められています。

【成人】
1日2回まで。(間隔は12時間あけること) 1回:5gまで。
【小児】
1日2回まで。(間隔は12時間あけること)
1回:1g(2~5歳)  2~4g(6~12歳) 5g(13歳以上)

2歳未満の子には使用出来ません。限度を超えないよう注意すれば、全身的な副作用がみられることは少ないと言われています。皮膚においての副作用は、
[1]熱い感覚 ほてり、熱感
[2]痛い感覚 ピリピリ感、チクチク
[3]にきびが出来ることがある
これらの副作用が起こるのは、プロトピック軟膏の成分であるタクロリムスは、分子が大きいため、皮膚に浸透していく際に、摩擦に似た状態を起こすためと考えられています。塗り始めて1~3日間で感じることが多く、その後症状は減っていくようです。

3.プロトピックの利点は?

分子量が大きいため正常な皮膚からはほとんど吸収されません。急性の皮膚炎などがある皮膚はバリア機能が低下しているため吸収されやすくなります。アトピー性皮膚炎では掻き壊した炎症が点状に存在し、それ以外は正常な皮膚です。皮疹のみに効果的に浸透する本剤は、非常に効率的な薬剤と考えられています。また、T細胞に対してのみ選択的に働くため、ステロイドにより生じる副作用もみられません。(ステロイドは非選択的に細胞に働きます)ただし、ステロイドと同様にあくまでも症状を抑える薬です。炎症をおさえながら、生活習慣、食事、スキンケアなどの改善も同時に行うようにしましょう。

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