食事療法について

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脱ステロイド中の食事(積極的に摂りたい食事)

 自らの治癒力を高めるためには、免疫の70%を占める腸にいいお食事を摂りましょう。

 

 是非摂って頂きたいのは、日本古来の発酵食品です。

 

 醤油・味噌・納豆・ぬか漬けなどの漬け物・甘酒・塩麹などがおすすめ。

発酵食品ではないですが、カルシウム補給の為にちりめんじゃこなどの小魚や海藻も取り入れるといいでしょう。

 

 一般的に動物性の発酵食品(ヨーグルトなど)より、植物性の発酵食品(納豆など)の方が乳酸菌などの菌が胃酸で壊れずに腸まで届きやすいと言われ、日本人の身体には合っているようです。キムチは発酵食品ですが、唐辛子を使っているので食べ過ぎないように注意が必要です。

 

 食事の量は腹8分目、良く噛むことで胃腸の負担が軽減され、皮膚の回復にも役立ちます。炭水化物:野菜:タンパク質を4:4~5:1~2の割合で摂るようにしましょう。

 

 <おすすめ献立>

ご飯(雑穀米入り)、お味噌汁(具沢山にする)、野菜のお浸し、ぬか漬け、煮魚。

※忙しい方は、「ご飯、お味噌汁、納豆」の3点セットがおすすめです。

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