
辛いものや刺激物・肉類・揚げ物などは、身体に熱を生みやすい食べ物です。その他にお酒や加工食品などもあります。これらを食べる機会が多ければ、胃腸や身体全体に熱を持つようになります。するとニキビや肌が赤くなりやすく、便秘になったり、喉が渇きやすかったりします。べとつくような汗をかく場合もあります。また、さしみなどの生ものは食べるときは冷たいですが、時間が経つと胃腸で熱に変わってしまいます。
脂漏性湿疹の方は、身体を温めない食材を取り入れるようにします。野菜や貝類、海藻類がオススメの食材となりますので、毎日たっぷり摂りましょう。
※避けたい食材(熱を生みやすいもの)
肉類、香辛料、燻製類、刺身、甘いものなど
※オススメの食材(熱を冷ましてくれるもの)
きゅうり、トマト、ナス、貝類(アサリやしじみなど)、海草類(ワカメ・ヒジキなど)
脂漏性湿疹では、分泌された皮脂が分解して生まれた遊離脂肪酸が原因と言われています。つまり皮脂の材料となる脂をどんなものから摂るかも大切です。
※摂取量を控えたいもの
リノール酸を含む植物油(大豆油、コーン油、ヒマワリ油、綿実油、ゴマ油など)、バター、チーズ、卵、肉の脂身など
※多く摂取したいもの
青魚類に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)、しそ油(えごま油)、アマニ油、および野菜、海草、貝など
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