アトピーの知識について

漢方薬局|アトピー 脱ステロイド 不妊|アトピーの知識について|漢方薬舗しおみの杜 東京都 銀座

アレルギーを起こさないための生活術

人間のからだには、もともと異物が体内に入るのを防ぐ作用が備わっています。目や鼻にはいったものは、涙や鼻水によって、口から入ったゴミなどは、せきやタンと一緒に外に出されます。こうして外部の異物からからだを守っていますが、体質的に弱い部分に異物が侵入したり、異物の量が多すぎる場合には、その作用が過剰に起こり、アレルギー反応が起こります。それでは、アレルギーを起こさないために日常の生活でどんな点に注意するべきなのでしょうか?

 

1.入浴

アトピー性皮膚炎の子供の場合、湿疹がひどいときは、下半身だけの入浴にして、清潔にしておくとよいでしょう。成人の場合は薬湯や温泉、特に硫黄泉はさけましょう。また、せっけんは皮脂を落とし、乾燥のかゆみの原因になるので、適切な洗浄料を選ぶようにしましょう。

 

2.衣類

木綿はアレルギーを起こしにくい繊維です。肌着は木綿にし、ウールはかゆみの原因に、絹はアレルギーの原因になる物質が含まれているので避けたほうがよく、ナイロンもよくありません。
新しい衣類を身につけるときには、まず水洗いし、しみ抜きやクリーニングをしたものは、充分風をあててから着用しましょう。

 

3.掃除

アレルギーを引き起こす原因物質のうち、最も身近にあるのが、ハウスダストやダニ、ペットの毛などです。アルミサッシで密閉された部屋は、ホコリの逃げ場がありません。掃除と換気を充分に行ないましょう。

 

4.皮膚の強化

アレルギー体質の改善には、肺を中心とした臓器を強くしなければなりません。肺は呼吸をつかさどり、皮膚からも呼吸をしているため、皮膚の鍛錬は肺の強化につながります。適度な日光浴や運動、乾布まさつなど、日頃から皮膚を強くするように心掛けましょう。

相談無料 お気軽にお越しください 予約・問い合わせはこちら 0120-403-870
アトピー性皮膚炎でお悩みの方へトラブル肌でお悩みの方へ

営業時間
平日 / 12:00~17:30 土曜日 / 12:00~17:00
定休日:日曜日・祝日

相談無料 お気軽にお越しください 予約・問い合わせはこちら

予約・問い合わせはこちら 0120-403-870

メールでのご相談はこち

漢方全般の相談はこちら

  • リスブラン他取り扱い しおみの杜ネットショップ
  • 漢方薬舗しおみの杜のfacebook
  • 脱ステロイド 私のアトピー改善日記
  • 大高酵素を銀座で試飲
  • アトピーと向き合うためのコミュニティ
  • 地域情報誌「Ginza Net Times」(2010.4月号)『しおみの杜』が掲載されました。

ブランド Pick up !

リスブラン

リスブラン化粧品とは

リスブランは画期的な水のシステムPWS(パン・ウォーター・システム)の導入と、添加物を原則として配合しない成分構成により、敏感肌の方や赤ちゃんでも安心してお使い頂ける化粧品ブランドです。
リスブランのPWS水は、生体水に限りなく近く、組織への浸透性に優れ、皮膚が本来持っている様々な機能を引き出し、健康なお肌に導きます。

漢方全般の相談、アトピー、脱ステロイドは漢方薬舗しおみの杜(中央区銀座)へ

漢方薬舗しおみの杜│中央区銀座

〒104-0061 東京都中央区銀座3-11-16 G-3銀座ビル 8F

営業時間:平日/12:00~17:30 土曜/12:00~17:00 定休日:日曜日・祝日

相談無料 お気軽にお越しください 予約・問い合わせはこちら

予約・問い合わせはこちら 0120-403-870

ご相談の手引きはこちら

Copyright (C) 2009 Shiomi-no Mori All Rights Reserved.