皮膚の知識について
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漢方薬局|アトピー 脱ステロイド 不妊|皮膚の知識について|漢方薬舗しおみの杜 東京都 銀座

紫外線対策 PAとSPFとは?

ジリジリと肌を焦がすような日差しに、訪れる夏を感じます。この時期、急激に強さを増して降り注ぐ紫外線(UV)に、肌はヒリつきや違和感を感じてデリケートな状態になりがち。 肌バランスを整えて、健康的な肌状態を維持する、デリケートスキンに対応したケアが大切です。 (続きはこちら)

アトピー性皮膚炎とローション湿布

アトピー性皮膚炎では、赤く熱をもった皮膚の状態になる場合があります。症状が悪化したり、脱ステロイドなどをすると見られることが多いものです。中医学では体にある「熱毒」が血液を巡り、皮膚に表れてアトピー性皮膚炎の熱症状を引き起こしているといった考えもあります。 (続きはこちら)

アトピー性皮膚炎の色素沈着

紫外線を浴びると、色素形成細胞(メラノサイト)が刺激を受け、メラニン色素を作り出します。これは肌の色を褐色化して紫外線を吸収し、体内に紫外線を透過させない仕組みであり、DNAの損傷を防ぐ働きがあります (続きはこちら)

アトピー性皮膚炎のターンオーバー

皮膚は、ヒトの全身をくまなく覆う臓器であり、表皮、真皮、皮下脂肪組織の3層からなります。皮膚の厚さは、皮下脂肪組織を除いて 1.0mm~1.4mmです。表皮は皮膚の最も外側にあり厚さは約0.1mm以下です。 (続きはこちら)

紫外線対策で「光老化」を防ごう

年齢を重ねると目立ってくる、お肌のシミやシワ、たるみなど。加齢による「老化現象」だから止めようがない・・・と思っていませんか?光による老化「光老化(photoaging)」は紫外線対策を行なうことで、十分防ぐことができます。 (続きはこちら)

紫外線について

UVA、UVB、UVCの3種類があります。UVAは、最も多く地表に届き、肌の真皮のコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質や脂肪に影響して老化を進行させます。UVBは、UVAの1000倍にもなる強力なエネルギーをもち、細胞に直接吸収されDNAに傷をつけたり、免疫力を抑え、感染症にかかりやすくしたりします (続きはこちら)

秋冬の入浴とアトピー

秋冬になり気温が下がってくると、肌の新陳代謝や発汗機能が低下してしまいます。 すると、肌の中に老廃物が溜まったり、肌が乾燥したりすることからアトピー性皮膚炎が悪化しやすくなります。 ここでは、症状の悪化を予防する秋冬の入浴方法についてご説明いたします。 (続きはこちら)

化粧品かぶれについて

化粧品かぶれは、一年中いつでも起こる可能性がありますが、特に肌が乾燥する秋から冬、春先にかけて増加しやすくなります。 ここでは、化粧品かぶれを防ぐ方法とかぶれた場合のお手入れ方法をご説明いたします。 (続きはこちら)

気になる「くすみ」のお話

疲れた時や睡眠不足の時などに実感することが多くなる肌の「くすみ」。20代後半から急に増加し始め、40代で一段と増えるようです。「くすみ」は大きくわけて、メークアップの崩れによるものと肌の状態によるものがあります。 (続きはこちら)

汗ばむ時こそ、水分&ミネラル補給

梅雨入り以降、気温の上昇に伴ってムシ暑く、不快な日が多くなります。私たちの身体は体温調節の為、気温が29度くらいを超えると、自覚する程の汗をかきはじめます。しかし、たっぷりと汗をかくと汗自体の成分が変化し、皮膚常在菌のバランスが崩れて肌トラブルを起こしやすくなります。 (続きはこちら)

部屋の湿度について

秋から冬、春にかけては、暖房のかかった部屋も多く、空気は乾燥しやすくなります。乾燥肌によるトラブルを防ぐために、部屋の湿度を適切に保ちましょう。 (続きはこちら)

脂漏性湿疹のスキンケア

頭皮や生え際などの頭を中心にフケのようなものがポロポロと落ちる脂漏性湿疹。治療にはステロイド外用剤が出されることが多いです。普段のスキンケアではどんなことに注意したら良いでしょうか? (続きはこちら)

手荒れの痒み対策、ポイントは適切な保湿

手荒れがひどく、痒みをともなう場合は、寝ている時に知らず知らず掻きむしってしまい、キズになってしまうことも。手荒れの痒みの多くは皮膚表面の乾燥によるもの。ここでは痒みの原因である乾燥に対して、適切な保湿方法をご紹介いたします。 (続きはこちら)

手湿疹のスキンケア方法

手荒れの中でも、特に多く見受けられるのが皮膚科で手湿疹(主婦湿疹)と言われるもの。なかなか良くならない慢性の手湿疹は、どのようなスキンケアを行えば良いのでしょうか。 (続きはこちら)

あせもについて

あせもは、夏場の高温多湿など汗をかき易い季節などによくみられます。汗が出る部分(汗腺)を多量の汗やほこり、垢などによりふさがれてしまうことによって、皮膚の中に汗が溜まり炎症を起こしていることが原因と言われています。 (続きはこちら)

お肌はなぜ弱酸性?

皮膚の表面では、皮脂と汗腺から出る汗(水分)が混ざって皮脂膜を作り、外部からの刺激を防ぐバリアの役割をしています。体内から生じるものであり、いわば「天然のクリーム」を作ることで肌を守ろうとしているのです。皮脂には脂肪酸(トリグリセリド、遊離脂肪酸、ジグリセリドなど)と、汗の中の乳酸やアミノ酸が含まれることから、健康な肌の皮脂膜はpH4.5~6.0の弱酸性に保たれています。 (続きはこちら)

肌に水分を

アトピー性皮膚炎の方は、病気の部分以外の正常な部分の皮膚も、水分を保持することが出来にくくドライスキン(乾燥肌)状態にあります。原因としては、NMF(天然保湿因子)や角質細胞間脂質(セラミドなど)、皮脂膜形成の低下が考えられます。 (続きはこちら)

カルシウムがたいせつ

カルシウムは体重の約2%を占め、そのうち99%が骨や歯の中に不溶性のハイドロキシアパタイト(Ca10(PO4)6(OH)2)として存在し、残りの1%が、脳、血液、筋肉、臓器に細胞内外に割合自由に行き来できるような状態で存在しています。 (続きはこちら)

皮膚は大事なサイン

アトピー性皮膚炎では皮膚の状態は体の中の状態を示す重要なサインです。皮膚の状態は様々ですが、状態に合わせて原因を考えると良いでしょう。皮膚は次のように変化していきます。 (続きはこちら)

皮膚から見たアトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の原因として皮膚のバリア機能の低下と水分維持機能の低下が考えられます。アトピー性皮膚炎の患者の皮膚は、病気の部分以外に正常な部分の皮膚も、水分を保持することが出来にくくドライスキン(乾燥肌)状態にあります。 (続きはこちら)

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