漢方全般の相談、アトピー、脱ステロイドは漢方薬舗しおみの杜（中央区銀座）へご相談ください。

お肌に必要な水分がしっかりと補えていないために乾燥が起きていました。小さい頃アトピー肌だったということですが、現在のお肌の角層は、しっかりとしていたので、クレンジングで毛穴の奥の汚れを取り除いた後、ローションパックを行うと、しっとりとした肌を取り戻すことが出来ました。
産後は、身体を作る｢気｣や｢血｣が不足するため、お肌の状態にも変化が見られます。本でご紹介した豆乳や梨・レンコンなどを食事に取り入れてみてくださいね。
お手入れポイントは、お肌にたっぷり水分を補給すること。これからの乾燥に負けないお肌作りを目指してください。

全体的に赤いニキビが出来ていたため、赤みを和らげるフェイシャルケアを行いました。
ニキビが赤くなってたので、｢カルシウムクレンジング｣より肌にやさしい乳液タイプの｢ＰＷＳクレンジング｣で、5分程度クレンジングを行いました。また、化粧水は赤みを抑える｢ノンＥローション｣を使用し、ローションパック後には、赤みをなくすことが出来ました。
好物のお肉は、身体の中で熱を作り、赤みを引き起こします。ニキビが赤い時期は、野菜・海草類などを多く取り入れるようにしましょうね。
赤いニキビがある場合には、まずは、赤みを取り除くようなお手入れと食生活の改善が大切です。ご自宅でもローション湿布試してみてください。

てかりや毛穴の開きは、お化粧や皮脂汚れが落としきれていないことが原因ですので、クレンジングできちんと汚れを落としましょう。
お子様がまだ小さく、普段お手入れに時間を割けないとのことだったので、子育ての合間にできる効率的なクレンジングの方法をお話しました。
生活リズムに合せたお手入れで、お悩みが早く解決することを願っております。

この方は、以前からニキビが出来やすかったので、最近洗顔方法を替えてみたところとのことでした。今回のフェイシャルケアでは、洗顔方法だけでなくクレンジングにもポイントがあることをご説明しました。ニキビも毛穴の開きも原因は、皮脂汚れが落としきれずに、毛穴の奥に詰まっているためと考えられます。
毛穴の奥の汚れを浮かせて取り除くことの出来るリスブラン化粧品の｢カルシウムクレンジング｣をお試してください。クレンジングマッサージ中は、力加減に注意してくださいね。

頬の赤みがある時期は、クレンジングの時間も短めにして出来るだけ肌に負担がかからないようにしましょう。 この方は、頬の皮膚が通常よりも薄く赤みがありました。フェイシャルケアでは、クレンジングの時間を8分程度に短くし、頬の部分は必要以上にマッサージをすることを避けました。施術後｢いつもよりも赤みが少ない｣とのご感想を頂き、お客様から安心感を得ることが出来ました。 クレンジング終了後は、たっぷりと化粧水で水分を含ませ、赤み・乾燥を防ぐようにしましょう。赤みが落ち着くまでは、肌に刺激にならないようなクレンジングを実践してくださいね。

この方は、クレンジングの量や強さ、時間などに自信がありませんでした。そこで、体験中に説明を加え実感して頂きました。ニキビを防ぐには、まずはクレンジングが大切です。余分な皮脂を取り除き、毛穴を清潔にするようにしましょう。白く透き通るようなお肌をお持ちですので、ニキビに部分は優しく丁寧にクレンジングをしていきましょうね。ニキビの部分が熱い場合には、化粧水でパックしてあげましょう。

まずは、クレンジングを毎日行い、汚れを落としましょう。特にTゾーンとあごの部分は丁寧に。元々角層が薄いお肌なので、毎日のケアが大切です。乾燥にはローションパックがオススメです。最後は乳液などで必ず保護しましょう。食事もバランスに注意して、満腹になる一歩手前までにしましょうね。

この方は、洗顔はされてましたが、ローションをつけていないため水分が不足し、くすみがみられました。今回ローションでパックすることにより、肌色が明るくなりました。今後は、化粧水で水分をたっぷり補給して、お肌の潤いを保ちましょうね。

この方は、毎日のクレンジングを心掛けていらっしゃったのでもちもちしていて乾燥もなく健康肌でした。目の周りが少し乾燥することがあり、ローションパックをされていたので、そのまま継続していただくようにお話しました。あごの辺りにニキビが出来ることがあるとのこと。あごのラインのクレンジングを丁寧に行うことと夜中のお菓子は少なめにしましょうね。