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お知らせ

漢方薬を飲むと、早く良くなりますか? >> お客様からのお問合せ

DATA : 2012/06/29

1.お問合せ方法

お電話にて(相談時間 約1時間)

2.お問合せ内容

小さい頃、アトピー性皮膚炎で漢方薬を飲んで完治しました。仕事を始めてから、顔と首の周り、太ももが赤くなってしまいました。
半年くらい食生活に注意し、少しは良くなっていますが、完全に赤みが無くなりません。
漢方薬を飲んだほうが、早く良くなりますか?

3.しおみの杜からお客様へ

漢方薬には、皮膚や身体の熱を冷まして、肌の赤みを取り除くものがあります。清熱解毒薬と呼ばれ、アトピー性皮膚炎の赤みを改善する場合に利用されています。漢方薬を服用すると、赤みを早く引かせることが出来ます。

中医学の考えでは、肌の赤みは「熱毒」と呼ばれ、この場合には、清熱解毒薬を服用します。例えば、「黄連解毒湯」や「荊芥連翹湯」などがあります。漢方薬は、症状を伺い、十分に検討してから、服用回数・日数を決め服用して頂きます。

アトピー性皮膚炎の方は、元々胃腸に負担がかかりやすい体質とも考えられています。そのため、和食を中心とした食事に心掛け、肉類や甘いもの・揚げ物などが多くなると赤みがひどくなることもあるので、摂り過ぎに注意しましょう。今の食生活を継続して頂くと、漢方薬の効果もより早く実感できるでしょう。

漢方薬を服用して、皮膚や身体の熱を冷ますことが出来れば、早く赤みを取り除けます。
※ただし、漢方薬は、症状や体質によって処方が異なるので、ご相談後に服用するようにしてください。

後日、店頭で漢方相談を行い、「荊芥連翹湯」を1週間分服用して頂きました。
今後は、体質の改善を考慮した処方を組合せていく予定です。

 

お問合せ:2012年6月

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