DATA : 2013/10/10
1. ご相談方法
ご来店にて
2. ご相談内容
小学校~二十歳までステロイドを使用、10年前にステロイドを中止しました。最初は膿がでたりして、全身にドッと症状が出ました。徐々に良くなっている感じはしますが、顔の赤味は改善していません。首から上が熱く、汗もよくかきます。アルコールもやめて食事も気をつけているし、体が冷えないように工夫して生活をしています。
3. しおみの杜からお客様へ
店頭にてお顔にローションシップを行いました。5分間のシップで、全くお肌の熱い感じ
が退かず、大変な炎症が起こっている状態と考えました。お肌の改善には順番があり、熱感がひく⇒赤味がひく⇒乾燥期を経て柔らかく白い元のお肌に戻ることを説明しました。
熱感を取るために、朝晩のローションシップ(5分以内を守って)をして頂き、その他お風呂でのお肌のケアやスキンケアの方法を説明しました。また、漢方薬で体内の余分な熱をとることとしました。
漢方薬:知柏壮健丸
スキンケア:ジネンミスト、ノンEローションマイルド(ローションシップ)
~~2週間後~~
お肌の熱感が少し冷め、顔のほてりが減少しましたが赤味はまだ変わらず。また、仕事時の疲れも減り、寝たら疲れが取れるようになってきました。
~~ 1ヶ月半後~~
熱感がさらに減り、赤味も減り始めました。その後お引越しをされたため、こまめに来店できなくなり、お電話でご相談を継続しました。
ご相談日:2011年5月
Copyright (C) 2009 Shiomi-no Mori All Rights Reserved.